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クワウンナイ川遡行~トムラウシ~旭岳 → 旭岳・黒岳

 投稿者:82年度 松下  投稿日:2018年 7月27日(金)18時36分30秒 softbank221028095125.bbtec.net
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  いつも山に誘ってくれる後藤さん(73年度生)は、この4月から北海道旭川に転勤となりました。

しばらくは一緒に登ることもないだろうと思っていましたが、6月末、後藤さんから連絡があり、
「ええとこあるねん。クワウンナイ川や。遡行して大雪縦走するねん。一緒に行こう!」
ということで、旭川まで行くこととなりました。
いつものメンバーである大学院生となった歩荷隊長の海老名くんを誘いましたが、さすがに授業期間中で長期の山行は無理とのこと。
→ぼくが 団装とエッセン、ザイル等登攀具一式を背負う覚悟を決めました。

とりあえず、ぼくは安曇野から北海道まで行かなければならないのですが、公共交通機関の利用は無職の身に負担が重すぎます。
自転車でいこうか、バイクで行こうか、とも考えましたが、結局、車中泊のできる自家用車(軽)で下道を使って行くことにしました。

7月11日の午前10時に安曇野を出発し、青函連絡船(これは利用せざるを得ない!)に乗り12日の深夜に旭川に到着。
しかしながら、ここ数日の旭川の天候はよくありません。
クワウンナイ川取り付きの天人峡は、7日の大雨で道路が崩壊しており、13日に仮復旧したものの、その後も天候は安定せず、下流の忠別川は増水したままでひく気配もありません。
旭川で沈殿の日々が続き、後藤さんと検討した結果、クワウンナイ川遡行は延期とし、今回は旭岳から黒岳の縦走に変更することになりました。

◆7月18日午前6時、曇天の旭川を出発。
「いざ山登り」となれば、ぼくの日ごろの行いの良さが物を言うのか、ロープウエイで標高1600mの姿見駅に着くころには、雲が多いものの晴れ間も見えはじめました。
駅周辺は高山植物がちょうど見ごろで、平日にもかかわらず多くの観光客が訪れています。
火山礫の登山道を1時間50分ほど登ると難なく旭岳ピークに着きました。
旭岳のピークを過ぎると、激しいアップダウンはなく、チングルマやエゾコザクラ、コマクサなどの高山植物を楽しんだり、雪渓で遊んだりしながら、黒岳石室のキャンプ場に着きました。

◆翌19日も天気は晴れ。午前5時45分にキャンプ場を出発します。
この日は御鉢平周りの丘歩きで、高山植物のみならず、エゾシマリスやエゾユキウサギが我々を迎えてくれました。大雪山の景色を堪能しながらのんびり丘歩きをすること5時間で姿見駅に着きました。

大雪山は、本州の山にはない自然のおおらかさを感じることができました。現役にも是非行ってもらいたい山です。
今回、クワウンナイ川遡行はできませんでしたが、お誘いいただいた後藤さんには感謝の言葉もありません。
後藤さんと別れた後は、露天風呂巡りで北海道を一周し、行きと同様に下道だけを使い、25日に安曇野に帰りました。
車の走行距離は通算6日間で3500キロになりました。
結局、交通費は公共交通機関の利用より安かったのか? 比較しないでおきます。

昨日、後藤さんから連絡がありました。
「新しいガスヘッドこうてん! これを持って秋にクワウンナイに行こう!」
・・・来年にしましょうよぉ。

【記録】
7月18日(水)
大雪山旭岳ロープウエイ「すがたみ駅」7:50~9:40旭岳9:55~11:45北海岳~13:40黒岳石室14:45~14:55黒岳15:30~15:50黒岳石室

7月19日(木)
黒岳石室5:45~6:55北鎮分岐7:12~7:23中岳分岐7:33~9:20裾合平分岐9:25~10:45「すがたみ駅」
 
 
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